面接準備の一つとして、自分を売り込むことについて

自己アピールを求められた場合（1分程度与えられるケースが多い）

過去に○○○をやってきたことを語るだけでは、採用担当者には何も響かない。そもそも

他の組織でやってきたことを聞きたいのではなく、応募している組織にとってあなたが

如何に利益を生んでくれる人材なのかを見極めたいのです。

未来を感じさせる、ハイポテンシャルな人材を採用したいのです。

そのために、私は前職では○○業務をやってきました→そして○○ができるようになり

ました（○○を身に付けることができました）→そこで経験した（実績のある）○○を

御社が新規事業として新しく展開されておられる△△○事業に自分の力を発揮したいと

願い志望いたしました。

FACT（事実にもとづいた経験、実績）→CAN（活かせる知識、能力）→応募先組織へ

いかに（より具体的に）貢献できるかをアピール。

そのためにも自分理解を深めと同時にしっかりと相手（応募先）を研究し、仕事上での相手（組織）との繋がりを調べ、準備することはとても有効な事だと考えます。