「鎖につながれた象」という寓話とお金
何かの記事で読んだのですが、世のお父さんの平均的なお小遣いは、月3万円ほどだそうです。
これは平均なので一概にはいえないものの、これではちょっと少な過ぎる?
なぜなら、お父さんのお小遣いは、投資だからです。
もちろん、ここでいう投資としてのお小遣いとは、趣味のフィギュア集めとか、キャバクラ通いといった用途ではありません。
お父さんが今より稼げるようになるための「必要経費」という意味です。
子どもの教育にお金がかかるから、その分はお父さんのお小遣いを削る、という考えもありますが、稼ぎ手がさらに稼げるようになることが、家計のパイを広げ、結果として家族の可能性を広げることにつながるのです。
そして、そのためには先行投資が必要です。
たとえばお父さんが本を買うことで、知識と情報を得て仕事に活用する。
重要な人物を高級レストランでもてなすことで人脈を広げ深める。
新しいビジネスのヒントを得る。
最新のデジタルガジェット(携帯型の電子機器)によって生産性を高める……。
などなど、小遣いが月3万円では家と会社の往復しかできないですが、増えれば活動範囲もさらに広がり、成果・昇進・昇給・栄転・スカウトなどによる収益機会も増やせます。
100%そうならなくても、少なくとも可能性は高まるでしょう。
これは、「お金の器を広げる」という視点においても重要な事です。
そうです、お父さんを「鎖につながれた象」にさせないことが大切だという考え方です。
賛成か、反対かはお任せいたします。